育てていたトマトですが
○茎が太すぎ状態→マルチをし水を控え、脇芽を伸ばし葉を少し切る
という処置をしましたが、右側の株たちは葉が枯れて萎れてしまいました。
慌ててマルチをとり、定期的に水を与えていましたが、実は赤くなっていますが、もう葉や脇芽は望めそうにありません。
枯れている株の一本を撤去しました。
簡単に引っこ抜けてほとんど根が張っていませんでした。梅雨もほとんどなくかんかん照りが続き、根が育っていないため、蒸散により乾燥状態が慢性化していたのだと思います。
青枯れ病なども疑っていたので感染しないか不安でしたが不幸中の幸いでした。
思い返せば、右側の株は植えたての時は屋根を張っていない時に雨が降りすぎて枯れかけていました。
株が小さい時に瀕死の状態になってしまい、その時になかなか根が張れなかったのではないでしょうか。屋根を張ってやるとみるみる回復していましたが、根の管理はしていませんでしたので、今回の反省です。
